鈍感って良いな♪
今週のお題「ニオわないんです!」
いや、ちがうな。ニオえないんです。
どうも、私の嗅覚って鈍感らしく、嫌なにおいを感じることができないっぽい。
良い匂いはわかる。焼肉屋やうなぎ屋の前を通るとそれだけでご飯2杯くらいイケちゃいそうだし、金木犀からだって(人よりも感じるのが若干遅いかもしれないけど)ほのかな幸せを感じられる。
でも、「洗面所、何か下水臭くない?」とか、「冷蔵庫、漬物臭くない?」とかいう、主人の苦情に関してはまったく同意できない。感じないのだ。この、「くさい」という感覚が鈍感なのって、多分、すごく幸せな資質な気がする。イヤな感覚に苛まれる(表現が大げさすぎる)ことが人よりも少ないって幸せだ。
逆に主人は、私が鈍感なのでいい迷惑かもしれない。一人で臭い状況に(同意もしてもらえずに)対処(ほぼ我慢)してるんだから。ww
おそらく、一事が万事で、私の方がいろんな面で主人よりもおおらかだ。
事象を受け入れる許容範囲が広い。これって、人間として鈍いってこと?人様に迷惑かけてる可能性もあるってこと?←たぶんそうだな
でも、いやな思いに敏感になるよりも、このままどっしりといろんなものを受け入れつつ生きていこう。
好きなにおいに囲まれて、嫌な臭いは感じないまま、幸せを享受しよう。