発見からのー
朝、探し物をしてめったに開けない物置の扉を開けて中をごそごそしていたら、分厚い日記帳を発見した。
見覚えは、もちろん、ある。
何が書かれているのか、いつのものなのか、については全く覚えがない。
過去の自分に出会ったようでなんだかワクワクして、そのまま探し物を数分間したのち、自室に持ち帰った。
いつかの私と再会だ・・・とページをめくると・・・・
・・・・白紙だった
ちぇ。
悔しいので、何か大切なことを書き記すノートにしようと画策している。
日記をつけていなければすぐさま日記帳にするのだけれど、いかんせん、ほんのおととい、5年日記帳を買ったばかりなのだ。
5年間また物置に眠らせたら、今度こそ発見できずに遺品(ww)になってしまいそうなのでやっぱり使おう。