pan’s blog

きょうなにした?なに食べた?なに考えた?

日記。というより覚書。


・タスクシュートクラウドやめてみることに。
・いろいろなことを整理する。
・いまやってることをiPadに移行できそうなことの精査をしてみる。
・休日のみのタスクとか、ルーティンとかを書きだしたり目の触れるところに置くことで抜け漏れをなくす方向で。

あと、いまのところ、iPadの手書きは圧倒的にノートに負けている。
GoodNotes5はいろいろと使えそうではあるけれど、書きなぐり方とか、ニュアンスの持たせ方とか、
あと、視認性。手帳に勝るものなし。でも、わんちゃん、あんなに大きくなくても大丈夫かも?
いまの日記の要素をScrapboxに移行するなら、一日のメモ欄あんなにいらんやろ案件。
手帳とか書きもののことについて、今年度悩みすぎ。この時間実際もったいない気もする。お金ももったいない気もする。
楽しいっちゃ楽しいけど。

も・もみじっすか・・

今週のお題「紅葉」

 

紅葉

もみじ、こうよう、

やっぱ「もみじ」か。

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簡単なようで難しいお題だ。なぜなら、もみじにまtttttったく興味がないから。

秋になると紅葉狩りに行くような風流な暮らしとは、幼いころから縁遠かった。

ってかむしろ、幼いころに一般的なレジャー施設に連れてってもらうことすらなかった。こう書くと薄幸な子供時代を送っていたように聞こえるかもしれないけど、それって当たり前だと思ってたし不幸せだと思ったことは(今まで一度も)ない。

なので、紅葉狩りにも行ったことがない。だいたい、何か目的がない、観光だけ、のようなお出かけを良しとしない主義なのだ。非生産的な外出は極力控えたいタチだ。

でも、これって人生におけるゆとりや彩に欠けるんじゃないかといまふと思った。紅葉狩りさえしない人生なんて!!美しいものをめでることから目を背けざるを得ないくらいに私の人生ギッチギチ?

やばい。

もっとゆとりを。もっと彩を。もっと美しさに目を向ける余裕のある生活を。

 

ってことで、明日の日曜日は何か美しいものを探す。一個でもいいから美しいものを探す。というのをタスクリストに加えよう。

紅葉ってお題、ありがとう。少しゆとりある人生に目覚めました。←おあとがよろしいww

週末の贅沢

週末に早朝散歩をしようと決めて2週間め。一気に寒くなった空気とまだ暗い外の様子に出発するのを躊躇しつつ、6:00にエイやッと家を出る。

歩き始めると意外に寒さは感じず、耳から聞こえるポッドキャストの音声にせかされるように速足で近くの川まで歩く。誰もいない薄暗い堤防沿いの道を、ひたすらに歩き続ける。ときおり、ライトを点けた自転車が追い越してゆく。

しばらく歩くと次第に夜が明けてきて、犬の散歩をするおじいさんやランニングのおばさんおじさんとすれ違うようになる。

しばらく歩くと、少し離れた住宅の屋根の上に鷺が留まって羽を休めている。

 

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こんな風に景色を眺めることが、ここ十数年、なかったように思う。贅沢な時間を過ごしていることを、少しうれしく思う。

 

程よいところで折り返すことにする。少し汗ばんでくる。空気の冷たさが心地よくなってくる。

 

橋を通るとき、足元にハトが4羽、何かを探すようにトットと下を向いて歩いている。

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家まであと少し。今日が始まったばかりだ。

 

 

 

 

 

 

私の成長って・・・

今週のお題「〇〇の成長」について書いてみる

 

 

仕事人間と自分でも認めざるを得ないくらい、私の毎日は仕事および仕事関連のことを考えている時間が圧倒的なのだけれど、こんな風に仕事に熱中したり自分なりにプロとして自信をもてたりした契機は、一年間現場を離れて研究施設で研修と研究の日々を送ってからだ。なので、その一年間が私の仕事への取り組み姿勢を大きく変えたと断言できる。

それまでの私は、仕事に対してそんなに「本気」じゃなかった。本気になれるくらいの自信もなかったし、家庭との両立で正直精一杯だった。

でもその一年間で、現場で実践をしていると取れない「勉強の時間」ががっつりとれた。自分の興味のある分野の論文や書籍を片っ端から読むことができた。いままで実践で理論立てずに感覚でやっていたことが、理論に基づいてることなどもわかり、目からうろこの体験も多くした。

そして一年後、現場に戻った私は、いろんなことが明白にわかって因果関係を言葉で説明できるようになっていた。もちろん、私が身を置く分野のすべてのことが分かったわけではないし、理論が分かっているからと言って完璧な成果を上げられるような分野でもないので、表面上の成長は微々たるものだったかもしれない。でも、自分の中では確実に何かが変わっていて、それは確実に実践に活かせるものだった。プロとして一歩進んだ、何か壁を乗り越えた、そんな気がしている。

それは約5年前のこと。仕事に就いて25年近く経ってからのことだ。遅すぎるスタートだったかもしれない。でも、その時期だったからこそ、研究や研修に没頭できたような気もする。いい時機だったような気もする。

その一年を与えてくれた上司に、今は本当に感謝している。もう、定年で辞めちゃった上司に、今でも感謝している。

 

 

風邪をひいてしんどいなう。

のどが痛い。

体がだるい。

 

 

 

風邪だ。

 

 

体調管理には気を付けていたはずなのに、しっかり寝て、しっかり食べて、ご機嫌な毎日を過ごしていたはずなのに

風邪だ。

花粉症ではないかと、疑ってみたが、ここは往生際よく認めちゃおう。

 

風邪ひきました。

明日は仕事休めない。ってか、仕事休める日なんてない。

 

なので早く寝ます。

 

#住みたい街、住みたかった街

 

はてなブログ今週のお題は「住みたい街、住みたかった街」

 

住みたい街ってどこ?

私の育った街、今住んでるこの街、高知県高知市。住みたい街といえば、ここ以外に考えられない。

学生時代を過ごした大阪の街も素敵だったけれど、四国の片田舎に比べたらできることがたくさんあって活気があって人も多くて便利な街だけれど、それでもなお、ここ以外考えられない。

変化を好まない私の性格のせいもあるかもしれないけれど、本当に素敵な街なのだ。落ち着くのだ。人も空気も水もきれいなのだ。(決してほかの街をディスってるわけではないけれど)

 

これって、みんなそうなんじゃないかな。住めば都、って言葉があるくらいで、住み慣れた街が一番なんじゃないのかな。

少なくとも私は、そして大学を終えて帰ってこようとしているうちの息子と娘は、間違いなく高知が一番ながやき!と自信を持って言える。郷土愛があふれてたまらん、というほどではないにもかかわらず、高知以外の選択肢はないと言わしめる、それが高知の魅力。