今年頑張ったこと
2019ももうすぐ終わり。
今年頑張ったことって何かな、と振り返ってみようと思う。
まず1つめ。
なんといっても「おしごと」。
異動して1年目の昨年は、責任のある立場が回ってくることもなく、新しい職場の様子見をしながら慣れていくのが精いっぱいの一年だったけど
2年目の今年、自分にとっては少し重い役職が回ってきて、部下を35人も抱えることになり、リーダーシップを発揮せざるを得ない状態に。
しかも、わが部署の精鋭が5人も妊娠してしまい、次々と産休入り。代替で来た人たちも頑張ってはくれているものの、責任ある仕事を任せることはなかなかできず、一部の人たちが非常に多くの仕事を抱えることに。
私も例にもれず役職以上の仕事を引き受けないと部署が回らない事態になるため、一人で何役もこなす、ということが常態化していた今年後半(秋以降)なのだった。
おーまいがーっ。これ、来年度は楽になるのー?
でも、キャパシティを超えた仕事は引き受けないようにしていたので、(若手に‘ふる‘ことも覚えた)なんとか持ち帰り仕事や集中して作業を行うこと、などでしのいできた。えらかった自分。がんばった自分。
2つめ。
ひとつ目でほぼ明け暮れた今年だったので、ほかのことはさておき、的な感じだったのだが、仕事を進めるうえで、とくに責任ある立場に立ったために、資料や記録、メモの大切さをより一層痛感するようになり、ノート術や手帳術にドはまりした一年だった。
最終的にすべてのものが一か所にまとまることを最優先にし、iPadのノートアプリに情報一括化することにし、今それのカスタマイズに精出している。
なので、頑張ったことその2は「情報一元化」だ。
ほかに今年、私わりと頑張ってると思うんですが的なこととして
運動
これやらなきゃ。いまのままじゃ退職するころには動けないくらい体がなまってしまうぞ、と歩くことやエアロバイクをこぐことを週末限定でやり始める
読書
時間の確保のため、いろいろと迷走した挙句、kindleを購入。
寝る前読書だけはなんとか時間をとれている日々。ほぼ毎日寝落ち的な感じ。w
からだメンテ
早起きして一番にやることを朝ヨガ(最近では朝ストレッチ)にして肩こりや頭痛の予防、血行およびやる気促進に寄与
といったところか。
特にこれが楽しかったといえるような華やかな出来事はなかった割に、精神的には非常に充実していた。頼られてそれに応えることができている感じがすごくしてた一年だった…気がする。
来年の抱負を考えた方がいいような気がするけれど、それは31日に改めて。
正統派なんです
今週のお題「クリスマス」
クリスマスの過ごし方について。
私のクリスマスは、正統派中の正統派だと思う。
ここでカミングアウトしちゃうと、私はクリスチャンである。両親もクリスチャンで、毎週日曜日には礼拝に出るのが当然、という環境で育った。
もちろんいまも、体調がよほど悪くなければ毎週教会に行く。
いや、ほんとはたまにさぼる。
降誕日クリスマスと、復活日イースターは、教会の2大イベントである。
「その2回だけは、クリスチャンとして、ぜぇぇぇぇったいに教会に行くべきである」という(死んでない)母の教えは、私に呪いのような効果を与え、呪縛を緩めることはない。
なので、当然のようにクリスマスは教会で過ごす。
学生の頃は、これが苦痛だった。
特に、関西で一人暮らしをしていた大学生のころは、友だちは彼氏とデートもしくはパーティーなどをして華やかなクリスマスをエンジョイしているのに、私は教会で厳かな礼拝である。つまらないこと甚だしい。
礼拝に間に合うように友達とのパーティー(男の子もいっぱいいた。しかも超絶盛り上がってた)を途中で抜けなくちゃいけなかったときはマジつらかった。自転車で教会に向かう道すがら、寒さが身に染みた。それでも礼拝に行かない選択肢は私にはなかった。クリスマスなのだ。イエスさん生まれた日なのだ。
おーまいがーっ。←ダブルミーニング
世間並みにクリスマスのデートというやつも、したことがない。高級レストランを予約してホテルのラウンジで気分を盛り上げて・・・的なステレオタイプのクリスマスも過ごしたことがない。
手に入らなかったからこそ、いまだにバカにみたいに憧れている。
ちなみに今年のクリスマスも、礼拝だ。クリスマスイブのミサ。そのあとの祝会では司会をする。もうかれこれ30年くらい、クリスマスの夜は所属教会で祝会の司会をしている。こりゃきっと天国に行ける。←真の意味で
最先端レディになりましたん♫
今週のお題「2019年買ってよかったもの」
2019年、買ってよかったもの
ズバリ!iPad第7世代!
手帳が好きで(というより1時間前に言われたことも覚えてられない年齢になり、必要に駆られて使い倒してる)アナログ手帳を使い続け、メモ魔になっていた私だけど、youtubeで見たデジタル手帳(手書き機能の!)に憧れ、どうしてもアップルペンシルが使えるiPadが欲しくて、古いけどまだまだ現役で使えるiPadAirを持っているにも拘らず、ボーナスをあてにして11月に購入したのがこれ。
GoodNotes5というアプリにハマり、書類データの取り込み方も覚え、かなり調子に乗ってデジタル手帳ライフを送っている。気分はキャリアウーマン。←表現がちょっと昭和。
これの購入にあたっては、かなり悩んだ。2日くらい。(しょぼい)
でも、当社比130%くらいで頑張ってる私に、何かご褒美があってもよくない?と、先月の誕生日に3800円もするアナログ手帳のカバーを購入したことも忘れたふりして買ってしまった。てへぺろ。
先週の会議の席で話をしたこともない他部署の男子(!!)から、「それ、かっこいいですね」と言われ、内心のガッツポーズと鼻息の荒さが止められなかった私であった。
もっと言ってくれていいよ。もっと食いついてくれていいよー。
こうやって、少しずつガジェット沼にハマっていくような気がしている。
次はアップルウォッチかな。(いや、私アンドロイドスマホですけどww)
鈍感って良いな♪
今週のお題「ニオわないんです!」
いや、ちがうな。ニオえないんです。
どうも、私の嗅覚って鈍感らしく、嫌なにおいを感じることができないっぽい。
良い匂いはわかる。焼肉屋やうなぎ屋の前を通るとそれだけでご飯2杯くらいイケちゃいそうだし、金木犀からだって(人よりも感じるのが若干遅いかもしれないけど)ほのかな幸せを感じられる。
でも、「洗面所、何か下水臭くない?」とか、「冷蔵庫、漬物臭くない?」とかいう、主人の苦情に関してはまったく同意できない。感じないのだ。この、「くさい」という感覚が鈍感なのって、多分、すごく幸せな資質な気がする。イヤな感覚に苛まれる(表現が大げさすぎる)ことが人よりも少ないって幸せだ。
逆に主人は、私が鈍感なのでいい迷惑かもしれない。一人で臭い状況に(同意もしてもらえずに)対処(ほぼ我慢)してるんだから。ww
おそらく、一事が万事で、私の方がいろんな面で主人よりもおおらかだ。
事象を受け入れる許容範囲が広い。これって、人間として鈍いってこと?人様に迷惑かけてる可能性もあるってこと?←たぶんそうだな
でも、いやな思いに敏感になるよりも、このままどっしりといろんなものを受け入れつつ生きていこう。
好きなにおいに囲まれて、嫌な臭いは感じないまま、幸せを享受しよう。